(自転車総合保険・サイクル安心保険は、全日本交通安全協会・自転車保険制度の愛称です)
自転車事故の増加に伴い、
各自治体が自転車保険加入の
義務化をすすめています。
上記の一覧は都道府県の状況です。
掲載以外にも義務化している
自治体(市など)もあります。
※2022年4月現在
※年間掛金には、自転車会員の年会費30円、制度運営費370円(郵送申込みは570円)、損害保険料を含みます。
(損害保険料:プランA1,270円、プランB2,290円、プランC3,970円、プランD1,630円、プランE3,890円、プランF6,740円)
※賠償責任補償条項 傷害補償条項ともに自転車事故のみ対象となります。
①プランA~Fは、1会員につき1プランのみご加入いただけます。(2プラン以上加入できません。)
②「サイクル安心保険」は自転車会員のみご加入いただけます。サイクル安心保険の加入は、入会と同時加入のみです。入会後のサイクル安心保険のご加入はできません。なお、被保険者が未成年の場合には親権者などの法定代理人がご加入者になっていただきます。
- ●加入依頼者とは・・・
- 「自転車会員」および「サイクル安心保険」にお申込みをする人
(プランC 家族補償プランの場合は、生計を主に立てておられる世帯主となります。)
- ●被保険者とは・・・
- 保険の対象になる人
賠償責任補償(プランA・B・C共通)の被保険者は、次の①〜⑥の方が対象となります。
下記の「本人」とは、お手続き画面の被保険者(補償となる方)欄で指定された方を指します。
①本人 ②本人の配偶者 ③本人またはその配偶者の同居の親族
④本人またはその配偶者の別居の未婚の子
⑤本人が未成年者または責任無能力者の場合、親権者、その他の法定の監督義務者および監督義務者に代わって本人を監督する方(本人の親族にかぎります。)。ただし、本人に関する事故にかぎります。
⑥②から④までのいずれかの方が責任無能力者の場合、親権者、その他の法定の監督義務者および監督義務者に代わって責任無能力者を監督する方(その責任無能力者の親族にかぎります。)。ただし、その責任無能力者に関する事故にかぎります。
※プランCの傷害補償の被保険者の範囲は上記①〜④の方となります。
自転車会員入会および自転車保険加入についてよくある質問を集めました。ご加入前にご一読ください。
全日本交通安全協会では「自転車利用者の交通安全意識を高め、自転車による交通事故を防止し、自転車の安全利用の実現に寄与することを目的として自転車会員制度」を新設しました。自転車会員は、自転車の安全利用に関する情報の提供を受けられる他に、会員専用の団体保険制度「サイクル安心保険」へもご加入いただけます。
年齢や職業・身体障害等による制限はありません。
会員専用の「サイクル安心保険」へは、自転車会員に入会された方であればどなたでもご加入になれます。 なお、未成年の方が保険へのご加入を希望される場合には、親権者の方が自転車会員にご加入していただき保険制度のご加入者になっていただきます。未成年の方は、被保険者(補償の対象となる方)欄にご記入願います。
※未成年の方は、保険制度のご加入者にはなれませんのでご注意願います。
毎月5日締切 ⇒ 翌月27日 / 毎月20日締切 ⇒ 翌々月27日
※27日に引き落としの予定になりますが、金融機関の都合により遅れる場合もございます。
※口座振替日が、土日祝日の場合は、翌営業日となります。
不備がある場合のみ、ご連絡を差し上げます。
Web上から申込みいただいた場合には、加入者票は郵送されませんのでWebページからダウンロードをお願いします。
郵送申込みの場合には、加入者票は契約内容の通知ハガキとして後日ご自宅宛てに郵送させていただきます。
※加入者票到着までは、2〜3か月要します。3か月を超えてもお手元に届かない場合はご連絡ください。
継続される場合、お手続きは不要です。自転車会員・サイクル安心保険は、毎月1日・15日より補償が開始となり、以降はお申し出がないかぎり、1年後の応答日ごとに会員・補償は自動継続となります。
※満期日前に自動継続のご案内をします。
取扱幹事代理店までご連絡ください。 (幹事代理店:インシュアランスサービス、非幹事代理店:クリエイトジャパン)
補償制度から中途脱退される場合、年間掛金のうち損害保険料については、未経過期間の保険料を月割計算にて払い戻しさせていただきますが、制度運営費・年会費の払い戻しはございません。